ゴルフ!上田桃子プロのパターだけのお話です!!【2023/07/18更新】

今回はなんと、上田桃子プロのお話でございます。上田桃子プロのパターについて徹底調査してみます。上田桃子プロのパターだけのお話です!。

上田桃子プロのパターだけのお話?というと、どんなお話になるのでしょうね。上田桃子プロがどんなパターを使ってるとか、どんだけパターをコロコロしょっちゅう変えてるとか、そんなお話でしょうか?。

上田桃子プロといえばよく言われる、しっかりした下半身から大きく動かすスイングです。パッティングでも桃子の名前の由来と言われる「桃尻」下半身パワーを活かす、そんなパッティングです。

■上田桃子プロのパターの歴史

上田桃子プロのパターの歴史です。どっかで見たような一覧表がまたまた登場です。

この表を見ながら、上田桃子プロがどの時期にどんなパターを使っていたのか確認してみたいと思います。

上田桃子 パター(オデッセイ・トライホット#3、上田桃子プロ)

■パターの歴史年表

年代 年齢 ゴルフ経歴 上田桃子プロ・パターの歴史
1986年(昭和61年) 6月15日生まれ
  ↓
1995年 (平成7年) 9 ゴルフ開始(小3)
1996年 (平成8年) 10 坂田(熊本)ジュニアゴルフ塾入門(小4)
 
1999年(平成11年) 13 熊本市立西原中学校入学 (1)  オデッセイ・トライホット#3
  ↓
2004年(平成16年) 18 神戸に転居・・
江連忠プロの指導を受ける(高3)
2005年(平成17年) 19 プロテスト3位合格
2006年(平成18年) 20 日本ツアー初参戦・賞金ランキング13位
2007年のシード権獲得
2007年(平成19年) 21 ライフガードレディスで初優勝
11月・ミズノクラシック(三重県・賢島CC)優勝(米ツアー)
年間5勝達成
史上最年少・賞金女王¥166,112,232.-獲得
2008年(平成20年) 22 米ツアー参戦
 初戦SBS Open At Turtle Bay 5位タイ
 (ハワイ州で2009年まで開催)
2009年(平成21年) 23
2010年(平成22年) 24 (5月江連プロ・契約解消)
2011年(平成23年) 25  11月・ミズノクラシック優勝(三重県・賢島CC)(米ツアー)
    ↓
2013年(平成25年) 27 米ツアーシード権・喪失
2014年(平成26年) 28 日本ツアー復帰(今季2勝)
8月CATレディス優勝・復帰初(9勝目)
10月樋口久子・森永レディス優勝(10勝目)
2015年(平成27年) 29  年間獲得賞金¥88,731,118.- 7位
2016年(平成28年)  30 6月5日ヨネックスレディス2位 (1)  オデッセイ・トライホット#3
8月11日NEC軽井沢72ゴルフトーナメント(予選落ち) (2)  オデッセイ・ワークス・ヴァーサV-line
 年間獲得賞金¥31,085,815.- 35位
2017年(平成29年) 31  5月中京テレビブリジストンレディス優勝(11勝目) (3)  オデッセイ・ヴァーサ90・2BallWhite  ホリゾンタルデザイン
8月北海道meijiカップ32位タイ (4)  オデッセイ・オーワークス・レッドパター2Ball
10月マスターズGCレディス優勝(12勝目) (5)  オデッセイ・ホワイトライズix  #1SH
年間獲得賞金¥101,820,977.- 6位
2018年(平成30年) 32 年間獲得賞金¥49,337,685.- 21位 オデッセイ・ホワイトライズix  #1SH
2019年(平成31年) 33 年間獲得賞金¥81,089,991.-9位 オデッセイ・ホワイトライズix  #1SH(3/24現在)
2021年(令和3年) 34 2021パナソニック・オープン・レディース優勝 オデッセイ・ホワイトライズix  #1SH(5/04現在)
2022年(令和4年)3/03 35 2022HSBC女子世界選手権13位タイ (6)オデッセイ・TRI-HOT5K ONE(3/03現在)
2022年(令和4年)4/10 35 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン優勝

オデッセイ・TRI-HOT5K ONE(4/10現在)

2022年(令和4年)11/03 36 TOTOジャパンクラシック5位タイ

(7)オデッセイTRI-HOT 5Kダブルワイドパター(11/03現在)

2023年(令和5年)2/28 36  ダイキンオーキッドレディス

(8)オデッセイTRI-BEAMパター・ダブルワイド

 

■オデッセイ・トライホット#3パター(第1話)

上田桃子プロのパターのお話、まずは「オデッセイ・トライホット#3パター」クランクネックの32インチです。身長は161cmということなのでこれくらいでしょうか。

上田桃子 パター(オデッセイ・トライホット#3です)

なんとこのパター、上田桃子プロが地元熊本市立西原中学校1年の入学祝いに買ってもらったパターだそうです。以来17年ちかく一緒に連れ添ったパターです。

「私にとってのクラブは “手” 。ただの道具ではないんです。スイングする上で、手の意識を消すように打っているので、クラブは手の代わりになって欲しいんですよね。だからクラブのことをよく知らなければなりません。」

と2016年当時、お話されています。時代によって、ボールの進化によって、パター打感はいくらか変化するものの、基本的な感触はこの「オデッセイ・トライホット#3パター」のインサートに優るモノはないということです。

こんなお話もあります。2016年6月4日ヨネックスレディス 2日目・ヨネックスカントリークラブ(新潟県)国内女子ツアー「ヨネックスレディス2016」の2日目。

7位タイから出た上田桃子プロが5バーディ・1ボギーの“68”をマーク。スコアを4つ伸ばし、トータル6アンダーで3位タイに浮上しました。このとき・・

「ずっとパットが入っていなくて」

と、主にグリーン上で苦戦していたそうです。

パターを持って構えると違和感がある、という状態が続いたそうです。グリップを変更するなどしたが、解決しなかったようです。

上田桃子 パター

結局は、中学時代からエースとして投入する「オデッセイ・トライホット#3」のロフトが、本来の4度から5度に変わっていたそうです。

「いつ変わったかはわからない。クルマに積んでいるときかな・・」

と原因は判明しないが、スグにメーカー調整。

「気分的なことだけど、理由がわかってスッキリしました」

ということです。

そんなわけで、「ヨネックスレディス2016」最終日。

上田桃子プロはポラニ・チュティチャイ(タイ)にプレーオフで敗れたものの、5打差を追って3位から出ると5バーディ、1ボギー「68」でプレーし、通算10アンダー、惜しい2位まで伸ばしました。

プロにとっては、パターのロフトが、本来の4度から5度に変わっていた事は、大変な事なんですね。そんな上田桃子プロの「オデッセイ・トライホット#3パター」のお話です。

上田桃子 パター

オデッセイ・ワークスVERSA V-LINE(第2話)

(2)オデッセイ・ワークスVERSA V-LINEのお話です。

2016年8月11日、NEC軽井沢72ゴルフトーナメントの開始前日の11日のお話です。

上田桃子 パター

プロアマ戦で上田桃子プロが「オデッセイ・ワークスVERSA V-LINEパター」を使用していたというお話です。あ~そうなんやぁ~で済まされない話です。

なんせ、それまでの「オデッセイ・トライホット#3パター」は中学生の時から17年以上使ってたわけですから、話題になってました。

上田桃子プロが、まあ日頃からころころパターを変えていれば話題にもなりませんが、先ほどの第1話にもあった中学生の頃から17年近くパターを変えずにやってきた訳ですからビックリしますよね。

そんなきっかけは・・全英リコーオープンに出場のため英国遠征時にも、上田桃子プロのアメリカツアー参戦時に一緒に戦っていたポーラクリーマー選手やヤニツェン選手などにまた会ったそうです。

そこでの話で、長い間プロゴルファーをやっている中で、いろいろ、それぞれ工夫していろいろな技術的な悩みにも、みんなしっかりと向き合って1つ1つ小さなところにも取り組んでいる姿勢を見たようです。

そんな事もあって・・

「ショットをちょっとミスしたぐらいで、ああたこうだと考え込む。そういうことを気にしないようにしてプレーします。

たとえ調子がいまひとつでも、スコアをつくれるようにならなければダメでしょう。何といっても、ゴルフはゲームですからね」

「これからは変えることも恐れずやって行きたい。あれこれ使うわけではないけれど、“こうしたい”という明確な意図があれば恐れずに試していきたい。」

「今までは“入るか入らないか”でやってきたけれど、その前の段階、アドレス時の目線だったりカラダの使い方ももっと意識しようと、その中でヘッドが大きくて構えやすいこのパターにしました。」

と、こんなコメントを残しています。とは言っても今までのパターを封印するわけではなく・・

「やって見てダメなら切り替えたり、臨機応援に対応していきたい」

「みんな何かしらを悩んでいる。新しいパターを使ってダメなら、また元に戻せばいい。何事も恐れずに行きますよ」

と、これからの可能性を限りなく広げるための方法だそうです。オデッセイ・ワークスVERSA V-LINEパター、こんなパターです。

上田桃子 パター

 

結果、NEC軽井沢72ゴルフトーナメントでこのパターを使った結果は、5オーバーの予選落ちでした。いきなり結果はなかなか出ないモノの、チャレンジして行くパワーはスゴイと思います。

この年の6月で30歳になって、ベテランの仲間入りとなった上田桃子プロ、これからが楽しみになりましたね。

 

■オデッセイVERSA90パター・2Ball White ホリゾンタル デザイン(第3話)

(3)「オデッセイVERSA90パター・2Ball  Whiteホリゾンタルデザイン」のお話です。

上田桃子プロのパターのお話、第3話は2017年5月21日中京テレビ・ブリジストンレディスオープン(中京ゴルフ倶楽部・愛知県)でのお話です。

上田桃子 パターオデッセイVERSA90パター・2Ball  Whiteホリゾンタルデザイン)

最終日上田桃子プロは、首位と1打差でスタートして、8バーディ1ボギーの「65」をマーク、通算16アンダーで逆転優勝を達成しました。2014年の「樋口久子  森永レディス」以来3シーズンぶりの優勝です。

最終日の「65」という最高のスコアに対して、上田桃子プロは・・

「ショットも良かったけどパターが入ってくれた。最終18番ホールで距離の長いバーディーパットが入ってたので今日の1本はパターです!!」

「最終日に入ったので、これからも使います!」

と、コメントを残しています。そりゃそうです、最終日のパット数はわずか「24」、18ホールあって18+6ですから12ホールは1パット?ということになります。

そんな上田桃子プロのパターは、「オデッセイVERSA90パター・2Ball  Whiteホリゾンタルデザイン」というパターです。

2017年今季からじっくり取り組んで使って来たパターでやっと結果が出ました。

「コロコロ変えるのは好きじゃない。わたしが、このパターで決められるように変わればいい」

と最終日まで使い続けました。実際は初日、2日目とショットはそこそこうまくいっていたが、パットはなかなか微妙なパターンが続いていたようです。

上田桃子 パター

そんな中でも、しっかり我慢して使い続けて勝ち取った3シーズンぶりの優勝でした。

 

O-Works RED2Ballパター(第4話)

(4)「O-Works RED2Ballパター」のお話です。

2017年8月3日北海道meijiカップ開催前日のプロアマ戦の時のお話です。

いつもならたぶん上田桃子プロのキャディバッグには、5月21日中京テレビ・ブリジストンレディスオープンで優勝したときの「オデッセイVERSA90パター・2Ball  Whiteホリゾンタルデザイン」が入っているはずだったのですが、変わっていたようです。

上田桃子 パター(O-Works RED2Ballパター)

「O-Works RED2Ballパター」が入っていたようです。上田桃子プロ曰く・・

「最近増えている赤スパイダーを使う選手を見ていて、いいなと思っていたんです。そうしたらオデッセイでも赤いモデルを出すというのを聞いて、スグ用意して欲しいとお願いしたんです。」

実はこのパターこの時点ではアメリカでは実際ツアープロもすでに使用していたそうですが、日本ではまだ入っていなかった製品だったそうです。

本来は8月24日のニトリレディスから選手に配布予定だったそうです。たまたま上田桃子プロが使用している2Ballのヘッドが1本だけあったのでそれを使ったようです。

イメージ的には色だけが「赤」に変わったような感じだそうです。

「見え方がまったく違います。色の効果かはわかりませんが、構えた時にフェース面が少し見えるので私にとってはすごく構えやすいです。」

「いま使ってるパターはフェース面が見えないけど、だからといって特別イヤなわけではなく、よりいい、という感じですね。違和感なく打てるし、今日練習ラウンドで試した感じはすごくいいです。試合で使おうと思っています。」

ということです。水曜日のプロアマ戦で最終調整をして本戦使用も検討している、というお話ですが本当に使ったのでしょうか?

結果は、通算2オーバー32タイということでした。まったく同じカタチの色だけ赤に変わったパターです。

いくらイメージが良くても実戦となるとなかなか難しいモノですね。いかがでしょうかぁ??

上田桃子 パター(O-Works RED2Ballパター)

というよりも実は、このパター一般向けにもちょうどこの8月限定発売だったんですね、なのでちょっと考えすぎですが、上田桃子プロに使わせてマスコミの注目を集め、発売前の宣伝効果を狙ったのではと思ってしまいます。

上田桃子プロが「O-Works RED2Ballパター」を使ったという話はこのときだけで、以降ありません。

上田桃子 パター

別の情報によれば、2017年5月21日中京テレビ・ブリジストンレディスオープン以降上田桃子プロは、2Ballパターからピン型の「オデッセイ・ホワイト ライズ iX #1SH パター」に変えたというお話があります。いかがでしょうかぁ??

オデッセイ・ホワイト ライズ iX #1SH パター(第5話)

(5)「オデッセイ・ホワイト ライズ iX #1SH パター」のお話です。

そうなんです!2017年5月21日中京テレビ・ブリジストンレディスオープン以降上田桃子プロは、2Ballパターからピン型の「オデッセイ・ホワイト ライズ iX #1SH パター」に変えたというお話があります。

上田桃子 パター

第4話8月の2017年8月3日北海道meijiカップ開催前日のお話は何だったのか?まったくカウントされていません。

あれから6ヶ月2017年10月22日今季2勝目、上田桃子プロ、マスターズゴルフクラブ・レディース(マスターズGC・兵庫県)優勝、ツアー通算12勝目です。

それまで使っていた2Ballパターでは、タッチ、距離感が段々合わなくなってきていたらしく5月21日以降「オデッセイ・ホワイト ライズ iX #1SH パター」に変更したということです。

記事にもありましたが、上田桃子プロはあまりクラブセッティングを変えないプロらしいですが、なぜかこの2016年17年はパターに関してだけはいろいろチャレンジしたようです。

最終日は台風の影響で中止となり、結果土曜までの3日間大会になりましたが、上田桃子プロは3日目に26パットと全体2位の成績を残しています。

上田桃子 パター

結果、ピン型の「オデッセイ・ホワイト ライズ iX #1SH パター」に変えたことで、上田桃子プロ、マスターズゴルフクラブ・レディース(マスターズGC・兵庫県)優勝です。めでたしめでたしです。

❐2021年(令和3年)5月2日。パナソニックオープンレディース 最終日(浜野ゴルフクラブ ・千葉)

上田桃子 パター(2021パナソニックオープンレディース優勝)

2021パナソニックオープンレディース優勝!!

上田桃子プロは、同じ熊本出身の大里桃子プロとのプレーオフを制して、2019年「ヨネックスレディス」以来のツアー通算16勝目を挙げています。

最終日にアンダーパーでプレーしたのはわずか3人で、上田桃子プロ自身もバーディなしの1ボギー「73」とスコアを落としています。

しかし、若手も実力者も続々と崩れるなか、ベテランの力を見せつけた優勝でした。おめでとうございます!!。

■オデッセイ・TRI-HOT 5K ONEパター (第6話)

2022年HSBC女子ゴルフ世界選手権最終日。前日まで1アンダーだった上田桃子プロが1イーグル・7バーディ・1ボギーの「64」、通算9アンダーでフィニッシュしました。

驚異の追い上げを見せて、13位タイまで順位を上げています。上田桃子プロといえば、キャロウェイの契約選手のなかでもクラブに対するこだわりが強いことで知られています。

上田桃子 パター

気に入ったクラブが見つかれば、それを換えることなく長く使い続ける。そんな上田桃子プロが、いままで使ってきたパターといえば名器と言われる「オデッセイ トライホット#3」や、「オデッセイ ホワイト・ライズix#1SH」です。

今回、2022年HSBC女子ゴルフ世界選手権では、ひとつのイーグルパットと7つのバーディパットを面白いように決め続けていたのはオデッセイのニューモデル「TRI-HOT 5K」です。

上田桃子 パター

オデッセイのニューモデル「TRI-HOT 5K」パターと言えば、「慣性モーメント」この数値が従来のピン型パターよりも大きいので、インパクトで芯を外した場合でもヘッドがブレにくい特徴があります。

パター、パッティングでも、いくらストロークがよくてもヘッドがブレてしまえば、方向性はズレ、タッチが合わないし、ボールはカップへ入ることはありません。

「TRI-HOT 5K」の名前の「5K」は、「K」は1000を意味しており、つまり「5000」。なにが「5000」かというと慣性モーメントの数値が「5000」と言う事です。

通常ピンタイプ(ブレードタイプ)のパターの慣性モーメントといえば3000g・㎠台といったところなのだが「TRI-HOT 5K」は、それが5000もあるということです。

上田桃子 パター

「TRI-HOT 5K」はソールのフェース寄りのトウとヒール部分に多くのタングステンを配置。そして後方のフランジ部分の素材には比重が軽いアルミニウムを使っています。

パターなのに複合素材を使うことで、ヘッド重量の90パーセント近くの重量をフェース寄りの、トウとヒールに配置することにより、ピン(ブレード)型の操作性をそのままに、ミスに強いパターとなっています。

■オデッセイ・TRI-HOT 5K ダブルワイドパター (第7話)

TOTOジャパンクラシック 最終日(瀬田ゴルフコース 北コース・滋賀県)◇6616yd(パー72)

上田桃子プロは最終日、1打リードの首位からのスタートで3バーディ・3ボギー1ダブルボギーの「74」とスコアを落とし、同組のジェマ・ドライバーグ(スコットランド)に逆転を許して通算12アンダー5位に終わっています。

初日からトップを走ってきたが、残念ながら大会3勝目はならなかった。この試合ではパターも「オデッセイ TRI-HOT 5Kダブルワイドパター」に変更していました。

上田桃子 パター

オデッセイ TRI-HOT 5Kダブルワイドパターです

「パターもここ最近入っていなかったので、普段は替えないのですが、気分転換に替えてみました。自分の中にちょっとした変化が欲しいと思って替えたら、結構入ってくれましたね。形状はピン型なんですが、ちょっと幅広になっているタイプです」

上田桃子 パター

2022年 TOTOジャパンクラシック 最終日 上田桃子プロです

新パターを投入した初日は5連続バーディーを記録するほどパターが冴えていました。今年の女子ツアーもいよいよ終盤戦ですが、復調した上田桃子プロの今シーズン2勝目にまだまだ期待したいところです。

■オデッセイ・TRI-BEAMパター  ダブルワイド(第8話)

❐オデッセイ・TRI-BEAMパター  ダブルワイドに変更して、2023年開幕戦です。

上田桃子 パター

2023ダイキンオーキッドレディス 最終日(琉球GC・沖縄県)◇6560yd(パー72)

単独首位で出た申ジエプロ(韓国)が3バーディ・2ボギーの「71」で回って通算10アンダーとし、後続を3打差で突き放して開幕戦を制しています。

3打差の2位タイには、ともに「70」でプレーした上田桃子プロと稲見萌寧プロが入っています。上田桃子プロは、パターも新調して2023年の開幕戦好調な滑り出しです!!。

上田桃子 パター(2023年 ダイキンオーキッドレディス練習風景)

■まとめです・・

今回は上田桃子プロのパターのお話、こんなお話になりました。上田桃子プロのパターについて、なんやかんや徹底調査してみました。

いかがでしたでしょうか?上田桃子プロの心の動きと共にパターもここ2年間でいろいろ変わってきたようです。

上田桃子プロも30代に入って、プロ17年目です。いろいろ道具も変えながらこれからもツアー上位で頑張って欲しいと思います。応援宜しくお願い致します。

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❒「ゴルフ!上田桃子プロのスイングとは・・!!どうなん?」上田桃子プロのスイングについて徹底調査しました。スイング考え方・・意外な?結果がわかります。

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