ゴルフレッスン!アプローチでトップ??その原因解明します!。
今回もちょっと違います。ゴルフレッスン!アプローチでトップ??その原因解明します!といわれても、解明できても実際できなければダメですね。
ゴルフによくあるのが、頭で理解はしていても実際ラウンドするときにできない。わかってはいるが、その1回にうまくできない、思い通りにならない。実際ラウンド中は最初から最後までそんな事の連続です。
正直イヤになりますよね!、そんな中でもどこかに自分の自信を保つ何かを探したくなるもんです。
思ったプレーが出きなくて当たり前?・・では、日頃の練習成果なんて何もないわけですから。
そんな寂しいゴルフからあっさり卒業して、思い通りのゴルフをしましょう。
せっかくアプローチ距離感の練習方法!あれや、これや!!と、アプローチの距離感がわかってきて、練習場ではうまくできるようになっても、ラウンドでのその1回に失敗するとがっかりします。
実際のラウンドでのその1回に失敗しないように、しっかりその原因解明をして、うまくできるようになるための方法を徹底調査してみたいと思います。
そんな世間に溢れる、アプローチでトップしない方法をいろいろ徹底調査して、わたしらのレベルで実際試して見て、いちばんいい感じの方法をお知らせしたいと思っています。
ところで・・松山英樹のPGAツアー賞金ランキングは2018年3月26日現在、55位というところです、賞金額はトータル、82万4,678ドル(約8,708万円)なっています。
WGCデルテクノロジーズ マッチプレー 3日目(オースティンCC・テキサス州)、松山英樹・・残念でした!!
最後は、本当に、あっけない幕切れでした・・3ダウンで迎えた15番で3.5mのバーディパットを70cmオーバーすると、その返しを外して終了!!通算成績1勝2敗。
「言葉もありません」とグループ4人中の3位に終わりました。決勝ラウンド進出はできませんでした。つまずいたのは、序盤4番(パー3)。90cmのパーパットを外して「おかしくなった」そうです。
次はもうマスターズです。応援よろしくお願い致します。
今回の応援ブログは、ゴルフレッスン!アプローチでトップ??その原因解明します、ということでアプローチでトップする原因解明と、できるだけカンタンにうまくアプローチできる方法を徹底調査しました。
ゴルフをしないアナタにも、ゴルフ初心者のアナタにも、な~んかチョットだれかに話したくなるような、アプローチでトップしない、カンタンアプローチのコツをお伝えする、応援ブログにしたいと思っています。
ゴルフも、ブログも、まだまだ初心者の私、山田といいます。よろしくお願いいたします。
■絶対!トップしないアプローチの方法。
絶対トップしないアプローチの方法とは、いろいろ徹底調査しました。ありました!!これです!!
(インパクトのカタチのままに構える)
❒インパクトのカタチを考えて、そのままに構える。
ウエッジなどのクラブヘッドのソールを地面にピッタリ付けて構える事だそうです。トゥ側が浮かないようにクラブのライ角通りに構えます。
(左がソールをピッタシ付けた感じです)
構えた感じはアップライトに構えた感じになります。その分クラブを短く持って構えます。
❒全体のアドレスのカタチとスイングイメージです。
●ウエッジなどのクラブヘッドのソールを地面にピッタリ付けて構え、なお且つハンドファーストです。
●構えた感じはアップライトに構えた感じになります。その分クラブを短く持って構えます。
●アドレスの両足巾は握りこぶし1個分空ける程度。
●ボールの位置は右足先の前。
●体重は左足:右足=8:2。右から左にスイングする場合は、左足拇指球に体重を乗せます。
●体重移動もまったくなしです。
●左足は半歩引いてオープンスタンスで構えます。肩のラインはターゲットとあくまで平行、下半身だけ左足を少し引いて開く、オープンにする事です。
●パターイメージのスイングになりますが、両ひざはあまり曲げず、むしろヒザ裏にチカラを入れて伸ばし気味にします。
●ヒザ裏にチカラを入れて伸ばし気味にすることで、下半身がしっかり固定するため、上下動なく安定してスイングできます。
●スイングイメージはパターを打つようなイメージで、バックスイングとフォローを均等にスイングします。
●グリップは両手の中指、薬指、小指を意識して握ります。
●目線は、構えた時のクラブシャフトの付け根(黒いところ)あたりを見ます。
●スイングリズム、テンポもできるだけゆっくり均等にスイングします。
●カラダの上半身の回転を意識してスイングします。
●両肩で回る?とか、おへそを意識して回る?とか、いずれにしてもゆっくり均等にスイングします。
●最後に、クラブのバウンス(bounce)を地面に滑らせるところまでイメージできれば間違いなしです。
一般的なアプローチのスイングは、ドライバーやアイアンのスイングのようにヘッドスピードが速くありません。なのでスイングしたときの一般的に言われるトゥダウンもありません、起こりません。
アプローチのスイングでは一般的なトゥダウンが起こらないので、アドレスをするときのポイントとして、インパクトのカタチを再現してクラブヘッドのソールを地面にピッタリ付けて構える事が大切です。
(アイアンなどの、一般的なトゥダウン現象)
クラブヘッドのソールを地面にピッタリ付けて構える事で、一般的によく言われるトップのミスだけではなく、ダフリのミスまで防ぐことができます。
下半身を固定して、上半身を回転させるイメージでスイングします。ボールは見ないでスイング全体の通過点にたまたまボールがあるイメージです。
ボールを見て、ボールにうまく当てよう、上げようと思ったとたん、フォローが小さくなって「チョロ」したり、「トップ」します。要注意です。
考え方としては、クラブヘッドのソールを地面にピッタリ付けて構える事で、リーディングエッジとフェイス面がしっかりターゲット方向を向きます。
トゥ側が浮いていないので、そのままスイングすればまちがい無く打球はターゲット方向に飛んで行きます。
打球の高さは、ハンドファーストに構えているので、クラブのロフトよりも幾分低く出ていきます。けれど必ず上がります。
何回か練習するうちに、打球の高さ、距離感になれてきたら気持ちの安心感が出てきます。ボールの落とし場所を見ながら思ったところにボールが運べるように練習しましょう。いかがでしょうかぁ??
トップしない方法とダフリしない方法が同じ?だって・・、そりゃあ上手く行く方法は1つだからです。
■絶対!ダフリしないアプローチの方法。
絶対ダフリしないアプローチの方法とは、いろいろ徹底調査しました。ありました!!これです!!
❒インパクトのカタチを考えて、そのままに構える。
ウエッジなどのクラブヘッドのソールを地面にピッタリ付けて構える事だそうです。トゥ側が浮かないようにクラブのライ角通りに構えます。
構えた感じはアップライトに構えた感じになります。その分クラブを短く持って構えます。
❒全体のアドレスのカタチとスイングイメージです。
●ウエッジなどのクラブヘッドのソールを地面にピッタリ付けて構え、なお且つハンドファーストです。
●構えた感じはアップライトに構えた感じになります。その分クラブを短く持って構えます。
●アドレスの両足巾は握りこぶし1個分空ける程度。
●ボールの位置は右足先の前。
●体重は左足:右足=8:2。右から左にスイングする場合は、左足拇指球に体重を乗せます。
●体重移動もまったくなしです。
●左足は半歩引いてオープンスタンスで構えます。肩のラインはターゲットとあくまで平行、下半身だけ左足を少し引いて開く、オープンにする事です。
●パターイメージのスイングになりますが、両ひざはあまり曲げず、むしろヒザ裏にチカラを入れて伸ばし気味にします。
●ヒザ裏にチカラを入れて伸ばし気味にすることで、下半身がしっかり固定するため、上下動なく安定してスイングできます。
●スイングイメージはパターを打つようなイメージで、バックスイングとフォローを均等にスイングします。
●フォローを低く出すイメージでちょうど均等になります。
●グリップは両手の中指、薬指、小指を意識して握ります。
●目線は、構えた時のクラブシャフトの付け根(黒いところ)あたりを見ます。
●スイングリズム、テンポもできるだけゆっくり均等にスイングします。
●カラダの上半身の回転を意識してスイングします。
●両肩で回る?とか、おへそを意識して回る?とか、いずれにしてもゆっくり均等にスイングします。
●最後に、クラブのバウンス(bounce)を地面に滑らせるところまでイメージできれば間違いなしです。
一般的なアプローチのスイングは、ドライバーやアイアンのスイングのようにヘッドスピードが速くありません。なのでスイングしたときの一般的に言われるトゥーダウンもありません、起こりません。
アプローチのスイングでは一般的なトゥーダウンが起こらないので、アドレスをするときのポイントとして、インパクトのカタチを再現してクラブヘッドのソールを地面にピッタリ付けて構える事が大切です。
クラブヘッドのソールを地面にピッタリ付けて構える事で、一般的によく言われるダフリのミスだけではなく、トップのミスまで防ぐことができます。
下半身を固定して、上半身を回転させるイメージでスイングします。ボールは見ないでスイング全体の通過点にたまたまボールがあるイメージです。
ボールを見て、ボールにうまく当てようと思ったとたん、フォローが小さくなって「チョロ」したり、「ダフリ」ます。要注意です。
考え方としては、クラブヘッドのソールを地面にピッタリ付けて構える事で、リーディングエッジとフェイス面がしっかりターゲット方向を向きます。
トゥ側が浮いていないので、そのままスイングすればまちがい無く打球はターゲット方向に飛んで行きます。
打球の高さは、ハンドファーストに構えているので、クラブのロフトよりも幾分低く出ていきます。
何回か練習するうちに、打球の高さ、距離感になれてきたら気持ちの安心感が出てきます。ボールの落とし場所を見ながら思ったところにボールが運べるように練習しましょう。いかがでしょうかぁ??
トップしない方法とダフリしない方法が同じ?だって・・、そりゃあ上手く行く方法は1つだからです。
❒アプローチの距離感の調節については、コチラの記事を参考にして下さい。振り幅、スタンス巾、クラブを変える方法などなどいろいろあります。よろしくお願いいたします。
「ゴルフレッスン!アプローチの距離感、練習方法あれやこれや!!」、いかがでしょうかぁ??
■必ず失敗する?アプローチの方法。
「ゴルフレッスン!アプローチでトップ??その原因解明します!」というタイトルだったので、原因解明ということで、アプローチの失敗する原因、状況も確認しておきます。
一般的には、セオリー通りに正しくやろうとか、1発勝負なので失敗したくないとか、本来ならピッチングでやるアプローチなのにサンドウエッジしか持ってない!ので、大きく振ってムリするとか。
初心者はスグ、見た目の状況にコロコロこころ変わりが起こって、基本のアドレスとかスイングを忘れてしまいます。
いちばんいいのはとりあえず、基本通りに、練習場通りにやって見て、失敗から学ぶ方法が実際経験値が上がって行きます。
毎回、都度都度、コロコロやり方を変化させると、何が上手く行ったのかどこがうまくいかなかったのか、わからないままで、自身のアプローチ経験値が上がりません。いかがでしょうかぁ??
とはいうモノの、よくある必ず失敗する?アプローチの原因です。
❒必ず失敗する?アプローチの原因
●砲台グリーン左足あがりで、ボールを上げようとしてダフル。
●砲台グリーン左足あがりで、ボールを上げようとキッチリ当てようしてトップ。結果ホームラン。
●グリーン奥から左足下がりで、ボールを転がそうとうまく当てようとして手前をダフル。
●グリーン奥から左足下がりで、ボールを転がそうとキッチリ当てようとしてチョロ。
●花道からグリーン奥のピンを狙って、ボールを上げようとして、ヘッドアップのトップ。
●花道からグリーン手前のピンを狙って、ボールを転がそうとして、キッチリ当てようとしてチョロ。
●残りピンまで50ヤード、しっかり打とうとバックスイングが腰より高く上がりすぎて、ダウンスイングでチカラが入ってダフル。
●残りピンまで50ヤード、しっかり打とうとバックスイングがインサイドに入りすぎて、右足に体重が移り、ダウンスイングでチカラが入ってダフル。
●残りピンまで30ヤードのラフ、しっかり打とうとスイング、ヘッドがラフに負けてトップ。ボールはスライスホームラン。
●残りピンまで10ヤードのラフ、ボールを転がそう、キッチリ当てようとしてチョロ。
日頃よくやる、わたしらのアプローチ失敗の状況をいろいろ上げて見ました。実際のラウンドでは練習場のような地面が真っ平らの状況はないので、これ以外にもいろいろ皆様も心当たりがあると思います。
真っ平らでないので、いつもより何かしら1発勝負を頑張ろう、キッチリやろう、うまくやろうと思ってしまうと余計に考え、余計なチカラが働いて腕を使ったり、器用な手を使ったりしてしまいます。諸悪の根源です。
手のチカラを抜いて、カラダで回転。勝手にヘッドがボールに当たる。言うのはカンタンですが、コレしかありません。絶対トップしないアプローチの方法を守って下さい。
■この動画がアナタのアプローチを変える!!
❒サンドウェッジのアプローチはボールのどこを狙うのか?(YouTube動画)
基本的にサンドウェッジは、 クラブの下側が出っ張っている構造なので、 その出っ張っている部分を地面に押し付けるように使えば、 だいたいクラブが地面をすべって先にあるボールを拾ってくれるそうです。
逆にボールに刃を入れようとすると、 フェイスが立ってクラブの底の部分が地面に当たらなくなって そのまま芝にささりやすくなってしまいます。
その他のクラブでしたら、ある程度刃を赤道に入れるイメージでも良いのではないかと思います。サンドウェッジを持ったら綺麗に刃をいれるというよりは 、だいたいの場所にクラブの底を当ててあげる事を優先する必要があります。いかがでしょうかぁ??
先ほどのいろいろな失敗原因の解決方法、考え方です。ラウンドすれば当然まだまだコレだけではありませんが、知ってて損はありません。いかがでしょうかぁ??
❒【中井学ゴルフレッスン】アプローチ「左足上がり」です。(YouTube動画)
❒【中井学ゴルフレッスン】アプローチ「左足下がり」です。(YouTube動画)
❒【中井学ゴルフレッスン】アプローチ「グリーン奥のラフ」です。(YouTube動画)
❒もっと違う考え方のアプローチもありますが・・消化不良にならないようにご注意下さい。
■まず、PGAツアー賞金王になるまで応援するでぇ~
ゴルフレッスン!アプローチでトップ??その原因解明します!。たかがアプローチと侮るなかれ、コレさえできれば、ゴルフのすべてが上手く行く。
そこまで言われるくらい、アプローチとパターなどピンまであと100ヤード以内の世間でショートゲームといわれるところがゴルフでは大事になってきます。
とにかく、パワー、チカラが要らないので、誰でもできる?はずです。ドライバーのように飛ばさなくてもいい。アイアンショットのように大きくスイングしなくていい。
ゴルフのスイングではいちばんカンタンなアプローチの?はずです。
ゴルフは真逆!!「なんとかしてやろう!」と思った瞬間失敗します。
ボールを打つ、運ぶ事はクラブにまかせて、ただ無心に思ったとおりスイングすればいいだけなんですが、まだまだ未熟なわたしらです。
平均的なアマチュアゴルファーが1ラウンドに使用するクラブ回数は、「ドライバー12回、ウッド・ユティリティー10回、パター40回、アイアン・ウエッジ50回」というデータがあります。
12+10+40+50=112ということです。実際のラウンドではアイアン・ウエッジの使用回数が多いにもかかわらず練習場ではドライバーばっかり打ってませんか?。
これからは、アプローチの練習も地味ですが増やしましょう。きっといいことが起こります。期待しています。よろしくお願いいたします。
そんな事言いながら・・、さあ行くぞ松山英樹。ケガから復帰!!そんな、こんな言いながらこれからも松山英樹、まずはPGAツアー賞金王になるまで、引き続きこれからも応援するでぇ~。次回乞うご期待。
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